■ ごあいさつ
西田クリニックのホームページへようこそおいで下さいました。

<乳腺科を中心に他の診療科も>
 「乳房」は女性特有の器官と考えられがち(男性にも乳癌等の乳腺疾患があります)で、乳腺疾患は産婦人科で診てもらうものだとお考えになる方がまだ多いと思われます。これは全く間違っているという訳ではありませんが、医療の世界では、主に外科が乳腺疾患、特に乳癌の診断・治療に携わって参りました。こういった事情が一般 の方に困惑を与えてきたことは事実であり、私が新聞・学会等で示したアンケート調査結果 にも如実に顕れています。これをすっきりさせるために「乳腺科」の標榜が認められることを希求して参りました。

 近年は、大病院では専門化が明確にされ、“「乳腺科」では乳腺しか診てもらえないのですか?”と質問されてきた方がおられましたように、胃腸病や肛門病、生活習慣病といった疾患を併せ持つ患者さんもおられるわけですので、これら一つ一つを各診療科毎に受診していれば日々病院とのつきあいで終わってしまうことにもなりかねません。これは患者さんにとっては、不都合なことです。一人の人間の全身の健康状態を把握しながら、治療を進めて行くということが重要です。このため、乳腺だけに絞らず、その他の診療科も標榜して検査、治療に当たっております。
 さらに、大病院では医師の数に対して、特に乳癌では、患者さんの数が圧倒的に多く、一人一人の患者さんに十分な診療時間が取れず、なかなか話が聞けないという実態もございます。


<3分待ちの1時間診療>
 このような実状を、勤務医時代直接患者さん達から耳にしていました私は、何とかならないものかと思案して参りました。しかし、病院に勤めていては、これは解決されないことを悟り、開業して自分の理想的と考える医療を志すことに致しました。
 こうして、平成10年4月より西宮市でクリニックを開き診療を始めました。乳腺外来では、初診の方は原則的に予約制として、“3分待ちの1時間診療”を行っており、一回の受診で、検査の概要説明から診察、検査そして画面 やフィルムを見ながらの検査結果の説明まで行っております。また、セカンドオピニオンの方にも同様の時間を割いております。 このように、十分な時間を取って落ち着いて話が出来、患者さんの納得の得られる説明が出来るよう心がけております。
 乳腺に異常を感じた方は、思い迷わず御相談下さい。お待ちしております。
西田クリニック 西田 禎宏

■ 院長プロフィール

出身 大阪市
経歴 大阪星光学院高等学校卒業後、大阪市立大学法学部、山形大学医学部を経、昭和61年神戸大学医学部第1外科入局。

兵庫県立成人病センター、神戸大学医学部麻酔科、市立西脇病院、神戸労災病院、大阪暁明館病院等で研修後、平成 10年4月兵庫県西宮市にて現クリニックを開院。
診療の
コンセプト
1 営利を主たる目的としない。
2 勤務医では出来なかった医療及び患者さんへの対応を行う。(個人の病状及び社会的状況に応じた医療。)
3 乳腺疾患のみでなく、全身面から患者さんを診ていく。 勤務医時代から携わっていた領域(消化器内科、整形外科、皮膚科等の一部)は診るが、各々専門性を必要とする場合は専門医に紹介する。
4 乳腺、消化管の疾患については、エコーや内視鏡及びレントゲン検査等々から確定診断を下して、入院治療病院へ紹介する。
5 術後は患者さんとの相談のもと、病診連携にてフォローアップ(化学療法、内分泌療法を含む)する。
6 乳腺に関しては、出来うる限り研究会、学会に出席して新しい情報を得、また書物や臨床から得た知識を患者さん達に伝えていく。 更に、一般の人たちへの知識普及のための啓蒙活動を行っていく。